あめのみなかぬしさま神社 東京大神宮編
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こんにちは、こころです。
「あめのみなかぬしさま神社」こと、東京大神宮に行ってきました!
ま、「あめのみなかぬしさま神社」というかはわかりませんが、天之御中主神 (あめのみなかぬしのかみ)が祭られているのは事実です。
前から一度行ってみたかったんですよ~。
御祭神
天照皇大神(あまてらすすめおおかみ)
伊勢神宮の内宮(ないくう)の御祭神。日本国民の総氏神
豊受大神(とようけのおおかみ)
伊勢神宮の外宮(げくう)の御祭神。農業、諸産業、衣食住の守護神
【造化の三神(ぞうかのさんしん)】
天之御中主神(あめのみなかぬしのかみ)
高御産巣日神(たかみむすびのかみ)
神産巣日神(かみむすびのかみ)
倭比賣命(やまとひめのみこと)
天照皇大神に仕え、その御心を人々に伝えた天照皇大神の御杖代(みつえしろ)御神徳
東京大神宮は「東京のお伊勢さま」と称され親しまれていますが、伊勢神宮(内宮と外宮)の御祭神である天照皇大神と豊受大神、さらに倭比賣命を奉斎していることによります。また、天地万物の生成化育つまり結びの働きを司る造化の三神があわせ祀られていることから、縁結びに御利益のある神社としても知られ、良縁を願う人たちのご参拝も年々多くなっているなど、その御神徳は実に広大無辺なものがあります。
家内安全・商売繁昌・厄除開運・交通安全・学業成就など所願の成就をご祈念ください。
東京大神宮は、「東京のお伊勢さま」とも呼ばれています。
江戸時代は、三重県の伊勢神宮へ参拝するのは、生涯かけての願いでした。
そこで東京における伊勢神宮のご分霊をおまつりする東京遥拝殿として、明治13年に創建された神社なので、結構新しい神社ということになります。
社名も戦前は、「飯田橋大神宮」と呼ばれ、戦後に今の「東京大神宮」と改めたようです。
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場所ですが、東京の飯田橋から徒歩5分くらいのところにあります。
私も初めて行ったのですが、東京大神宮の近くに行くにつれ、空気が清々しくなってきたので、場所はすぐにわかりました。
東京大神宮は、そんなに広くはないけど、空気が綺麗で癒されます。
都会にあるのに、不思議な感じ。
ただ、東京大神宮って女性の縁結びや恋愛神社で有名ですよね。
それは以前から知っていたのですが、天之御中主様 (あめのみなかぬしさま)がいらっしゃったとは・・
もっと早く行っておけば良かった。。
それにしても、恋愛神社で有名なだけあって、ほとんどが若い女性ですね。
若い女性の憩いの場的な感じ?
しかも、たまたまかもしれませんが、お守りを売っているのが、巫女(みこ)さんではなく、若い巫(かんなぎ)さん(巫女さんの男性バージョン)でした。
やっぱり、若い女性に人気の神社なので、あえて若くてちょっと可愛い感じの男性をおいているのかな?なんて思っちゃいましたw
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特に女性におすすめの神社ですね。
でも、何人かおじさんも来ていたので、男性でも大丈夫かと。
機会があったら、一度行ってみてくださいね♪